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台東区のアライグマ駆除
捕獲の許可・相談窓口・対応業者
法令と自治体窓口の情報をまとめたうえで、アライグマ対応の記載がある業者を比較できるようにしています。
台東区のアライグマ被害について
台東区でアライグマの被害でお困りの方に向けて、台東区・東京都・環境省が公開している情報と、当サイトに掲載している駆除業者のうちアライグマ対応の記載がある業者を整理しています。
台東区のページは「アライグマ、ハクビシンが敷地内の果実を食べたり、天井裏にすみつく等の相談が増えています。」としています。区は、アライグマ・ハクビシンが棲みついた民家(民有地)や寺社を対象に、箱わなを設置して捕獲・駆除する事業を行っています(2026年11月5日確認)。
設置の要件は、具体的な被害が発生していること(果樹の被害、糞害、屋根裏への営巣等)、土地の所有者が自身の管理場所内への設置を希望していること、毎日の見回り・週1回程度の餌の取り替え・捕獲時の速やかな連絡ができることです。国・東京都・区の施設や管理地、河川敷などの公共の場所は環境課の対応外とされています。
アライグマは外来生物法の特定外来生物です。都の防除実施計画に参加する区市町村は、外来生物法に基づく防除としてアライグマを捕獲できるとされています。
本ページの法令に関する記述は、環境省・東京都・台東区の公式ページに記載されている内容の範囲にとどめています。編集部による法解釈は行っていません。
よくある質問
要件を満たす場合は区の事業で捕獲します。台東区のページには「区では、アライグマ、ハクビシンが棲みついた民家(民有地)や寺社を対象に「箱わな」を設置して捕獲・駆除する事業を行っています。」とあります。区の駆除対象になった場合の流れについては「ご紹介する委託会社とのやり取りの後、現地調査のうえ罠設置となります。費用はかかりません。」としています。相談先は環境課 公害指導相談担当(03-5246-1283)です(2026年11月5日確認)。
出典:台東区「アライグマ・ハクビシンについて」(確認日:2026年11月5日)
台東区のページは「すでに都内に広く生息しているため、捕獲相談でない目撃情報のご連絡は必要ありません。」としています。罠の設置は糞尿などの被害にあっていることが前提で、土地の所有者または管理者からの申請が必要です(2026年11月5日確認)。
出典:台東区「アライグマ・ハクビシンについて」(確認日:2026年11月5日)
区の事業は年1回です。台東区のページには、年度内2回目の被害やタヌキの相談について「区では対応できかねますので、【東京都ペストコントロール協会(電話03-3254-0014)】などにご自身でご相談ください。なお費用の助成制度はございません。」とあります(2026年11月5日確認)。
出典:台東区「アライグマ・ハクビシンについて」(確認日:2026年11月5日)
アライグマの捕獲には許可が必要です
アライグマを含む野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により原則として捕獲が禁止されています。以下は、公的機関のページに記載されている内容をそのまま引用したものです。
「特定外来生物等一覧(哺乳類)のアライグマ属に「カニクイアライグマ(P. cancrivorus)」と「アライグマ(P. lotor)」が掲げられています。」
出典:環境省(日本の外来種対策/特定外来生物等一覧)/https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html(確認日 2026年11月5日)
「特定外来生物に指定されたものは、「飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されます。」「たとえば、特定外来生物を野外において捕まえた場合、持って帰ることは禁止されていますが(運搬することに該当)、その場ですぐに放すことは規制の対象とはなりません」」
出典:環境省「何が禁止されているの?|日本の外来種対策|外来生物法」/https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/regulation.html(確認日 2026年11月5日)
「都の計画は「本計画に参加している区市町村及び都は、特定外来生物であるアライグマに関しては鳥獣保護管理法によらず、外来生物法に基づく防除として自らアライグマの捕獲を行うことができる。」と記載しています。」
出典:東京都「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画(令和8年度改定)」/https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/r8keikaku-1(確認日 2026年11月5日)
「「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、鳥獣又は鳥類の卵については、狩猟により捕獲する場合を除いて、原則としてその捕獲、殺傷又は採取(以下「捕獲等」という)が禁止されています。」」
出典:環境省「捕獲許可制度の概要」/https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture1.html(確認日 2026年11月5日)
「台東区のページは、自分で罠を設置したいという問い合わせに対して「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律により、許可業者でなければ罠の設置や捕獲は禁止されています。」と回答しています。」
出典:台東区「アライグマ・ハクビシンについて」(更新日 2026年7月2日)/https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyohozen/seikatsukankyo/gairaiseibutsu/araiguma_hakubisin.html(確認日 2026年11月5日)
台東区・区市の相談窓口
台東区 環境清掃部 環境課 公害指導相談担当
〒110-8615 台東区東上野4-5-6。電話:03-5246-1283、ファクス:03-5246-1159。台東区のアライグマ・ハクビシンのページのお問い合わせ先です。
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyohozen/seikatsukankyo/gairaiseibutsu/araiguma_hakubisin.html(確認日 2026年11月5日)
東京都環境局(アライグマ・ハクビシン対策)
「アライグマ・ハクビシン対策について」のページは、23区内のお問い合わせ先を自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話 03-5388-3505)としています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon(確認日 2026年11月5日)
被害の種類
- ■区のチラシは、野生化したアライグマやハクビシンが民家や寺社の天井裏などに住みつき、ごみを荒らしたり糞尿被害を与えたりする場合があるとし、神社や仏閣への侵入による文化財への損害も報告されているとしています。(台東区チラシ「アライグマ・ハクビシンについて」(令和7年1月発行))
- ■台東区のページは「見分けるポイントはしっぽにある5~7本の黒いしま模様です。」としています。目の周りの黒いマスク模様、白いひげ、白い縁どりのあるとがった耳も特徴に挙げています。(台東区「アライグマ・ハクビシンについて」。出典として農林水産省生産局「野生鳥獣被害防止マニュアル」を表示)
アライグマ対応の記載がある業者
当サイト掲載業者のうち、対応する害獣としてアライグマを明記している業者を掲載しています。掲載順は編集部の提携状況にもとづくもので、優劣・順位を示すものではありません。料金・保証・受付時間は各社の公表内容をそのまま記載しています。
| 業者名 | 料金(公表値) | 保証 | 受付時間 | 対応害獣の記載 |
|---|---|---|---|---|
| ハウスプロテクト公式サイト
| 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年(保証期間は築年数や施工内容によって変わる)。期間内の再発は無償対応 | 0120-987-282(年中無休・24時間受付) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリのほか、ムササビ・アナグマなど(公式の東京エリアページの記載)。 |
| 害獣プロテック公式サイト | 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年の破損保証(条件あり・期間は施工内容による) | 0120-962-581(24時間365日受付・土日祝も作業可) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ、害鳥のほか、ムササビ・アナグマなど(公式トップの記載)。 |
ダスキン(ターミニックス) | ゴキブリ駆除(50㎡以下・単発):27,500円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ゴキブリ駆除/ネズミ駆除/シロアリ駆除/ハチ駆除/害虫駆除/害獣駆除 |
害獣BUZZ | 当サイト掲載データに記載なし | 最長10年の再発保証 | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
害獣駆除のROY | 基本料金:4,730円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や騒音・糞尿被害に対応します。 |
駆除ザウルス | 基本料金:9,680円〜(税込) | 最長10年の再発保証・定期点検 | 24時間365日 | イタチ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、ネズミ など。天井裏や床下への侵入、糞尿被害、騒音被害に対応します。 |
ハチお助け本舗 | スズメバチ駆除:1,980円(税込)〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 24時間365日 | スズメバチ駆除/アシナガバチ駆除/ミツバチ駆除/ハチの巣撤去/再発防止の提案/即日対応 |
株式会社ミヤコ消毒 | 現地調査・見積もり:0円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 平日9:00〜18:00(公式表記) | ネズミ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、害鳥 など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
※金額は各社が公表している料金で、台東区のアライグマ駆除の相場を示すものではありません。実際の費用は現地調査後の見積もりでご確認ください。
業者を選ぶ際の確認項目
- 01敷地内の果実は早めに収穫するか網などをかけ、落下した果実はすぐに処理する。夜にごみを出さず、蓋つきのごみ箱を使う。侵入口になるような隙間(縁の下、換気口、軒下など)の穴をふさぎ、屋根に登れるような庭木の枝を剪定する。(台東区「アライグマ・ハクビシンについて」)
- 02区のチラシは、箱わなの利用期間を「原則1週間」、設置場所を設置希望者の所有又は管理している敷地内とし、貸出条件として屋外の平地であること、毎日の見回り、エサ(フルーツ等)の費用負担と取り替えができることを挙げています。(台東区チラシ「アライグマ・ハクビシンについて」(令和7年1月発行))
- 03業者に追い出しや侵入口の封鎖を依頼する場合は、作業範囲(追い出し・封鎖・清掃・消毒)と、それぞれの費用、再侵入時の保証の有無を見積もりの段階で書面でご確認ください。(編集部)
ご利用にあたっての注意事項
- 当サイトは市区町村ごとの対応可否を判定していません。台東区内の個別の地域に対応できるかは、各社へ直接ご確認ください。掲載業者は台東区の委託業者ではありません。
- 捕獲や追い出しの可否・手続きは自治体によって異なり、受付状況も変わることがあります。実際の手続きは上記の窓口にご確認ください。
- 確認できなかった事項・留意点:(1) 区のページは餌の取り替えを「週1回程度」とし、チラシ(令和7年1月発行)は利用期間を「原則1週間」としています。最新の条件は環境課にご確認ください。(2) 捕獲の実績(件数・頭数)は今回確認したページには載っていません。(3) 駆除料金・相場には触れていません。