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板橋区のアライグマ駆除
捕獲の許可・相談窓口・対応業者
法令と自治体窓口の情報をまとめたうえで、アライグマ対応の記載がある業者を比較できるようにしています。
板橋区のアライグマ被害について
板橋区でアライグマの被害でお困りの方に向けて、板橋区・東京都・環境省が公開している情報と、当サイトに掲載している駆除業者のうちアライグマ対応の記載がある業者を整理しています。
板橋区は、アライグマ・ハクビシンにより被害が出ている区民宅などを対象に、平成29年度から捕獲駆除の事業を行っています。対象は区内全域の住宅・学校・事業所などの建造物で、天井裏や屋根裏への侵入被害、または敷地内の果樹や家庭菜園の食害がある場合です。区が委託した専門業者が箱わなを設置し、設置から処分まで区が費用を負担します(箱わなに入れるエサのみ用意)(2026年11月3日確認)。
要件は、被害のある建造物の所有者または管理者からの依頼であること、事前調査や箱わな設置・回収時に立ち会えること、毎日見回れること、捕獲時に速やかに区や専門業者に連絡できることです。設置期間は原則1週間(最長4週間まで)、設置は年度内1回までです。
アライグマは外来生物法の特定外来生物です。都の防除実施計画に参加する区市町村は、外来生物法に基づく防除としてアライグマを捕獲できるとされています。
本ページの法令に関する記述は、環境省・東京都・板橋区の公式ページに記載されている内容の範囲にとどめています。編集部による法解釈は行っていません。
よくある質問
要件を満たせば区の被害対策事業で捕獲します。板橋区のページには「板橋区ではアライグマ・ハクビシンにより被害が出ている区民宅などを対象に、平成29年度から捕獲駆除の事業を開始しました。」とあり、相談先は資源環境部 環境政策課 自然環境保全係(03-3579-2593)です。申請書は郵送・ファクス・窓口で提出します(2026年11月3日確認)。
出典:板橋区「アライグマ(特定外来生物)の被害について」(確認日:2026年11月3日)
板橋区のページには「箱わなの設置から処分まで区が費用を負担しますので、箱わなに入れるエサのみご用意ください。」とあり、エサの設置は専門業者が行います。一方、侵入路を塞ぐ施工や、ふん尿撤去・清掃・雑菌消毒処理は、自己負担を判断のうえ自身で専門業者へ依頼することとされています(2026年11月3日確認)。
出典:板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」(確認日:2026年11月3日)
箱わなの設置期間は原則1週間(最長4週間まで)で、設置は年度内1回までです。目撃のみで実害が発生していない場合や、ハクビシン・アライグマ以外の動物の場合は対象外です。区の事業の終了後にワナをかける場合や、動物の種類が分からない場合も、自身で専門業者へ依頼することとされています(2026年11月3日確認)。
出典:板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」(確認日:2026年11月3日)
アライグマの捕獲には許可が必要です
アライグマを含む野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により原則として捕獲が禁止されています。以下は、公的機関のページに記載されている内容をそのまま引用したものです。
「特定外来生物等一覧(哺乳類)のアライグマ属に「カニクイアライグマ(P. cancrivorus)」と「アライグマ(P. lotor)」が掲げられています。」
出典:環境省(日本の外来種対策/特定外来生物等一覧)/https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html(確認日 2026年11月3日)
「特定外来生物に指定されたものは、「飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されます。」「たとえば、特定外来生物を野外において捕まえた場合、持って帰ることは禁止されていますが(運搬することに該当)、その場ですぐに放すことは規制の対象とはなりません」」
出典:環境省「何が禁止されているの?|日本の外来種対策|外来生物法」/https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/regulation.html(確認日 2026年11月3日)
「都の計画は「本計画に参加している区市町村及び都は、特定外来生物であるアライグマに関しては鳥獣保護管理法によらず、外来生物法に基づく防除として自らアライグマの捕獲を行うことができる。」と記載しています。」
出典:東京都「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画(令和8年度改定)」/https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kankyo/r8keikaku-1(確認日 2026年11月3日)
「「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、鳥獣又は鳥類の卵については、狩猟により捕獲する場合を除いて、原則としてその捕獲、殺傷又は採取(以下「捕獲等」という)が禁止されています。」」
出典:環境省「捕獲許可制度の概要」/https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/capture1.html(確認日 2026年11月3日)
「板橋区のページは「許可なくハクビシンを捕獲することは、鳥獣保護管理法により禁止されています。被害が生じている場合は、環境政策課へご相談ください。」としています。」
出典:板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」(更新日 2026年6月9日)/https://www.city.itabashi.tokyo.jp/tetsuduki/pet/gairai/1002229.html(確認日 2026年11月3日)
板橋区・区市の相談窓口
板橋区 資源環境部 環境政策課 自然環境保全係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号。電話:03-3579-2593、ファクス:03-3579-2249。アライグマ・ハクビシン被害対策事業の相談・申請先です。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/tetsuduki/pet/gairai/1002229.html(確認日 2026年11月3日)
公益社団法人 東京都ペストコントロール協会(板橋区のページに関連リンクとして掲載)
板橋区のページの関連リンクに掲載されている団体です。区の事業の対象外となる作業(侵入路を塞ぐ施工、ふん尿撤去・清掃・消毒など)は、自己負担を判断のうえ自身で専門業者に依頼することとされています。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/tetsuduki/pet/gairai/1002229.html(確認日 2026年11月3日)
東京都環境局(アライグマ・ハクビシン対策)
「アライグマ・ハクビシン対策について」のページは、23区内のお問い合わせ先を自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話 03-5388-3505)としています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon(確認日 2026年11月3日)
被害の種類
- ■家屋内に入り込まれた場合、ふん尿による悪臭・カビの発生・家屋の破損、汚損などの被害が報告されています。(板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」)
- ■アライグマはネコ目アライグマ科で、尾に5から7本の縞模様があり、眉間に黒い筋があります。手が器用で木登りが得意ですが、爪を使うため爪痕が残り、ハクビシンに比べて気性が荒いとされています。アライグマ回虫症をはじめ様々な病気を持っている可能性があり、咬まれた場合はできるだけ早く病院を受診するよう区が呼びかけています。(板橋区「アライグマ(特定外来生物)の被害について」。更新日 2026年6月30日)
アライグマ対応の記載がある業者
当サイト掲載業者のうち、対応する害獣としてアライグマを明記している業者を掲載しています。掲載順は編集部の提携状況にもとづくもので、優劣・順位を示すものではありません。料金・保証・受付時間は各社の公表内容をそのまま記載しています。
| 業者名 | 料金(公表値) | 保証 | 受付時間 | 対応害獣の記載 |
|---|---|---|---|---|
| ハウスプロテクト公式サイト
| 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年(保証期間は築年数や施工内容によって変わる)。期間内の再発は無償対応 | 0120-987-282(年中無休・24時間受付) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリのほか、ムササビ・アナグマなど(公式の東京エリアページの記載)。 |
| 害獣プロテック公式サイト | 駆除・封鎖工事の料金:公式に料金表なし | 最長10年の破損保証(条件あり・期間は施工内容による) | 0120-962-581(24時間365日受付・土日祝も作業可) | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ、害鳥のほか、ムササビ・アナグマなど(公式トップの記載)。 |
ダスキン(ターミニックス) | ゴキブリ駆除(50㎡以下・単発):27,500円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ゴキブリ駆除/ネズミ駆除/シロアリ駆除/ハチ駆除/害虫駆除/害獣駆除 |
害獣BUZZ | 当サイト掲載データに記載なし | 最長10年の再発保証 | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
害獣駆除のROY | 基本料金:4,730円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 当サイト掲載データに記載なし | ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリ など。天井裏・床下の侵入や騒音・糞尿被害に対応します。 |
駆除ザウルス | 基本料金:9,680円〜(税込) | 最長10年の再発保証・定期点検 | 24時間365日 | イタチ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、ネズミ など。天井裏や床下への侵入、糞尿被害、騒音被害に対応します。 |
ハチお助け本舗 | スズメバチ駆除:1,980円(税込)〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 24時間365日 | スズメバチ駆除/アシナガバチ駆除/ミツバチ駆除/ハチの巣撤去/再発防止の提案/即日対応 |
株式会社ミヤコ消毒 | 現地調査・見積もり:0円〜 | 当サイト掲載データに記載なし | 平日9:00〜18:00(公式表記) | ネズミ、アライグマ、ハクビシン、コウモリ、害鳥 など。天井裏・床下の侵入や糞尿・騒音被害に対応します。 |
※金額は各社が公表している料金で、板橋区のアライグマ駆除の相場を示すものではありません。実際の費用は現地調査後の見積もりでご確認ください。
業者を選ぶ際の確認項目
- 01敷地内の果実を早めに収穫するかネットなどをかける。生ごみ、ペットフード、果実などを屋外に放置しない。侵入口になる隙間(縁の下、換気口、軒下など)を塞ぎ、屋根に登れるような庭木の枝を剪定する。(板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」)
- 02区の事業の流れ:区が対象であることを確認→捕獲駆除申請書を記入(郵送・ファクス・窓口)→区が委託業者に連絡→委託業者が申請者に設置日時を電話で確認→委託業者が捕獲器を設置。延長は1週間ごとに区へ連絡します。(板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」)
- 03区の事業は捕獲駆除までで、侵入路を塞ぐ施工やふん尿撤去・清掃・消毒は自己負担です。業者に頼む場合は、区の事業でできることと分けて見積もりをご確認ください。(板橋区「ハクビシン(外来生物)の被害について」)
- 04業者に追い出しや侵入口の封鎖を依頼する場合は、作業範囲(追い出し・封鎖・清掃・消毒)と、それぞれの費用、再侵入時の保証の有無を見積もりの段階で書面でご確認ください。(編集部)
ご利用にあたっての注意事項
- 当サイトは市区町村ごとの対応可否を判定していません。板橋区内の個別の地域に対応できるかは、各社へ直接ご確認ください。掲載業者は板橋区の委託業者ではありません。
- 捕獲や追い出しの可否・手続きは自治体によって異なり、受付状況も変わることがあります。実際の手続きは上記の窓口にご確認ください。
- 確認できなかった事項・留意点:(1) 捕獲の実績(件数・頭数)は今回確認した板橋区のページには載っていません。(2) 区のリーフレット・回覧用チラシの PDF は照合していません。(3) 区のページの更新日は、ハクビシンが2026年6月9日、アライグマが2026年6月30日です。(4) 駆除料金・相場には触れていません。